【大分】 ちえびじん
1874年国東半島最南部、杜氏は城下町であった現杵築市で創業。
銘柄の智恵美人は創業者の妻であった「智恵さん」の名から付けられた。
2007年に6代目として中野淳之氏が蔵に戻り今のスタイルのお酒造りを始め、ひらがな表記の「ちえびじん」を販売開始。
全国の特約店のみで販売される限定商品で中野淳之氏のエッセンスが詰まった従来の銘柄とは異なる味わいのこだわりの逸品。
その中でも「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」は世界のワイン評論家ロバート・パーカー氏が90点を付けその名が世界に広まった。
その後も「ちえびじん 純米酒」がKURA MASTER 2018でプレジデント賞を受賞するなど世界で最も注目される蔵元のひとつとなった。