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【福岡】 喜多屋 夢一献

「喜多屋」は江戸時代末期の文政3年(1820年)に筑紫平野の一角、山紫水明の地八女に創業。八女の地は「八女茶」で有名ですが九州随一の穀倉地帯でもあります。日本書紀にも「山の峯みね重なりて かつ美しきこと甚し」と記された、米と水と自然が古くから豊かな地です。


仕込み水は福岡と大分県をまたぐ「釈迦ヶ岳」「御前岳(ごぜんだけ)」に源を発し有明海に注ぐ矢部川の伏流水を使用。
現在、社名及び商品名にしている「喜多屋」は、創業の際「酒を通して多くの喜びを伝えたい」という強い志のもと、屋号として名づけられたものです。創業以来、「主人自ら酒造るべし」の家憲を踏襲して、蔵元と技術者と蔵人が技術と経験を生かし情熱を込めて酒造りを行なっておられます。
国際的にも平成23年に米国で「純米大吟醸 寒山水」がサンフランシスコ·インターナショナル·ワインコンペティションで最高位ダブルゴールドを受賞。平成25年にはロンドンで開催のIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で「大吟醸 極醸 喜多屋」が世界一の称号チャンピオン·サケを獲得されました。
また平成12年(2000年)に「喜多屋米作り委員会」を発足させ、日本酒の原料米を自ら耕作。社員全員で米作りををすることで酒米への愛と情熱を注いでおられます。今回高田屋で採用した「夢一献」も福岡県独自の酒米。水、酒、そして人すべてが福岡の魅力あふれる酒蔵となっています。

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